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新宮市仲之町、新宮病院は19日から、「歯科口腔(こうくう)外科」を開設し、外来診療と手術、入院を受け付ける。これまで、市内で同科は市立医療センターにあるだけだった。 新宮病院の診療科としては内科、整形外科(リウマチ科、リハビリテーション科含む)に次いで3科目で、常勤医は3人になる。 同市出身の西島一路歯科口腔外科医(31)が医長を務める。西島医長は大阪歯科大学卒。奈良県立医科大学付属病院で歯科口腔外科や麻酔科などを担当していた。 新宮病院は医師不足や財政難で2005年9月から休院していたが、06年8月に再開。歯科口腔外科は休院前にもなく、同病院では初めて。 新しく作った診療室には高度医療に対応した外国製のデジタルレントゲン装置や完全滅菌の医療器具など、最新技術を盛り込んだという。さらに、あごのかみ合わせやインプラント(人工の歯を植える)のための骨移植など、1人で困難な手術は、奈良県立医科大付属病院から医師の派遣を受けることも決まっている。 診療は月曜から金曜の午前9時〜正午と、午後1時〜5時。 西島医長は「出身地に恩返ししたい。将来は訪問口腔ケアの実施など、高齢化が進む地域の医療に尽くしたい」と話している。 新宮病院 1908年、私立新宮病院として開院。51年、財団法人の認可を受けた。93年、経営難で閉院したが95年に再開院した。2005年9月から一時休院。06年8月に再開した。 【紀伊民報より】 <PR> インプラントのススメ |
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